woman40代女性
セルフケアを中心にされたことで、アルコール依存症を克服し、家族との関係も改善。
幸せなパートナーにも巡り会うことができました。
mood_badBefore
証券マン(ウーマン)という仕事と子育てのストレスを毎晩お酒で解消し、アルコール依存症になり、コロナ禍でうつ病も発症。息子さんとの関係は悪化し、喧嘩は頻繁。一度喧嘩の際に押されて転び膝を骨折。旦那さんは双極性障害のため、不安定で今は別居しており、彼女が一家の大黒柱。セラピーを始めたころは彼女のメンタルヘルスはギリギリの状態でした。
sentiment_satisfiedAfter
セラピーで幼少期や恋愛、そして仕事のトラウマと向き合っていく中で「母親としてダメ」、「自信がない」、「男性社会の中でもまれる売上至上主義の仕事が辛い」という思考パターンがアルコール依存の原因となっていることに気づきを得ました。彼女の「人生レッスン」は「社会の幸せ像」から境界線引きをすることで少しずつ自己受容感が上がり、お酒との関係性も変わっていきました。仕事のストレスとの向き合い方も変わり彼女独自のセルフケアルーティンを確立することでエネルギーが上がり、お酒に頼らず他の方法でストレスを解消するようになられました。今は息子さんとの関係も良好で恋人もでき、数ヶ月に一回はセルケア旅行に行っています。現在の豊かなライフスタイルを継続させてくれる仕事に感謝し、女性として証券マンという経験をしていることは貴重であり、今後その経験を活かし、女性の社会的向上のためになることをしたいとおしゃっています。
woman30代女性
自分の居場所を見つけ、周りと比べることを止めたことでうつ病と不安症の症状が軽減、夫婦仲も円満に。
mood_badBefore
幼少期から繊細で学校や社会に溶け込めない悩みを持ち、長い間心の不調を抱えていました。
仕事も長続きせず、結婚後は専業主婦になり、日々の家事をこなすのが精いっぱいでした。不安・うつ症状が強く、一旦症状が始まるとなかなかベッドから起き上がれないという日々が続いていました。夫は彼女の症状が理解できず、「怠慢」と思っており、結婚生活はうまくいっていませんでした。
sentiment_satisfiedAfter
「仕事も学校も向いてない、何をしても長続きをしない」ということがコンプレックスにあり、その原因を探っていった結果HSP、エンパス(共感性が高い)であるという気づきがありました。社会生活が難しかった原因を改めて理解。そして日々の心の不調とうまく向き合いながら、彼女の「居場所」を見つけていくという過程がセラピーでのターニングポイントとなりました。人間よりも動物好きな彼女は猫を2匹飼っていました。ある友人にハムスターのレスキューのお手伝いを頼まれ、やってみることに。それが好転のきっかけに。一時的にハムスターの面倒みることが彼女に「パーパス」を与え、毎日が充実していったのです。体調が良い日、悪い日があっても良い、そして夫にその状態を伝えることで、夫も彼女の心の状態に理解を示すようになり受け入れていきました。今では関係は改善し、一緒にペットをお世話しています。
wc30代国際結婚カップル
別居という選択をすることでうつ病の症状が改善、前向きに。
mood_badBefore
夫は長年うつ病に悩まされており、子育てが始まり子育てのストレスでさらにうつ病が悪化。長男の子育てについて夫婦は喧嘩が絶えず、最後の砦にカップルセラピーにいらっしゃいました。育児や文化の差に大きな壁を感じていた夫婦はコミュニケーションの仕方がわからず、精神的にも辛い状態でした。
sentiment_satisfiedAfter
このカップルの好転のきっかけは「別居する」という選択肢を加えたことでした。結婚やパートナーシップには色々な形があり、家族にとって一番幸せな形、そして笑っていられる形を2人と探りました。世間体、恐怖や罪悪感と向き合い、手放す。そして今までのお互いの努力を認め合うことで一歩進むことができました。今ではコミュニケーションも改善され、コーペアレティング(別居や離婚後に子育てを協力してする)をしながら家族3人の時間もとられており、笑顔が増えています。
Stage01 エッセンシャルニーズ
まずは土台づくり。不健康なルーティンの見直し、 独自のセルフケアルーティンの確立。「いままでのなんとなく」のルーティンから「自分をケア」するルーティンへ。
Stage02 人と繋がるニーズ
人間関係のパターンに理解を深め, 友人、ご家族、パートナーとの関係改善のお手伝い。
Stage03 自己成長
個性はあなたの自然体。すでに自身の中に「あった」情熱や やりたかったこととつながり、自己のアイデンティティに耳を傾けていくプロセス。
Stage04 ライフパーパス
「自分が輝ける場所」や「自分の価値に合った生き方」をイメージしたワークに焦点をあて、セルフレス状態からの脱却をお手伝い。ワークを通してゴール達成の継続ツールを習得。
免 許:
米国診療心理士(MFT53861)、公認心理師
資 格:
全米アライアンスヨガインストラクター
アロマセラピスト資格コース終了
プロジェクト・講演:
日本でのメンタルヘルス改善と多様性の受容向上をサポートするプロジェクトや講演会に随時参加。
メンタルヘルス環境向上プロジェクトサポーター、大阪2025EXPO共創チーム参加。
プライベートでは1児の母。
今までカウンセリングやセラピーに参加したことがないのですがそれでも大丈夫ですか?
お支払いは分割でも大丈夫ですか?
もしプログラムが終了してもセラピーを継続したいと思った場合はどのような選択肢がありますか?
地方に住んでいるのですが、オンラインの参加はできますか?
今は参加ができないのですが次回参加希望です。その場合は今から申し込みはできますか?
個人セッションの日程を変更することはできますか?
家族や恋人の問題の場合、ファミリーセラピーやカップルセラピーをしていただくことはできますか?
家族がセラピーに抵抗があり応援してくれません。どうしたらよいですか?
年齢制限はありますか?