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Awakeningは日本語で
目覚め、気づきと訳されます。

日々の暮らしの中で私たちはさまざまに壁にぶつかります。
仕事や学校、子育てのストレス、家族、結婚間の問題、
死別、病気、事故、様々な別れや変化。
まだまだ挙げるときりがありません。

私たちはいつも変化の中に身をおいて生きています。
時に自分のいる状況が苦しく、先の見えない長く苦しい
トンネルの中にいるような感覚に陥ることがあります。
ACPのミッションはそのような状況に寄り添い、
「光」をあて少しでも皆さんや皆さんのご家族が
自分らしく生きられる本来の「道」に戻るガイダンスをすることです。

あくまでも主人公は皆さんです。

セラピーって何?

日本ではまだまだセラピーやカウンセリングが身近とは言えません。精神疾患の重い症状の人が通うところと勘違いされている方も多いと思います。セラピーは精神疾患の症状を改善するための診療であることは間違いないですが、ACPでは症状軽減だけの診療にフォーカスはしていません。同じ診断をされた方でも症状は1人1人異なり、コンディションも変わります。

ACPでは皆さん1人1人に寄り添い、個々のニーズにあった診療をすることに焦点を置いております。皆さんが自分の症状、コンディションを理解すること、そして治療を行っていく中でどのように人生を進みたいのか前向きに話し合い、人生の見直しをする場所を提供するのがACPのミッションです。

セラピーは皆さんの心の声を聞くところからスタートします。私たちは感情を押し込めるのが得意です。その結果、たくさんの方が感情認識する力が弱くなっています。まず自分の気持ちに素直になることが変化の第一歩です。

そして皆さん1人1人の改善したいエリアに焦点をおき、どのような思考、感情が源になっているのかを少しずつ明らかにしていきます。長年向き合っている自分の思考パターンや行動パターンに ‘気づき’ を得るところから始まります。人がポジティブな変化を起こすときに必要なことは自分を理解すること、つまり ‘気づき’ を得ることです。

人生がうまくいっていない時、どうしても私たちは今の置かれている環境や周りの人を非難してしまいます。それはごく普通の感情です。しかし、もしかしたらその感情のパターンは自分自身が幸せになるための道をブロックしているのかもしれません。

人が本来の道に近づいていくと人生に目的を見つけることができ、不思議と今まで悩んでいたことが好転しはじめます。そのお手伝いをするのがセラピストの役目です。

*セラピーの過程や診療方法は皆さん1人1人のお悩み、状況によって変わります。

またACPでは世界で起こる様々な差別、不平等が元で起こるメンタルヘルスへの影響に対して意識、知識を高めていくことをミッションに掲げています。アイデンティティやセクシャルマイノリティの問題、移民制度、人種差別や障碍者差別、格差問題等で日本でも苦しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。皆さん個々の心の声を聞く安心したスペースを提供し、少しでも多様性を認め、寄添うことができる社会を築くために日々努めております。

ABOUT US

アウェイクニング カウンセリング & サイコセラピー 代表 山田 レイ 画像
PROFILE代表 山田 レイ
北海道、札幌市出身。米国臨床心理士、公認心理師
大学卒業後、一般会社に数年勤務。
2007年渡米。2009年サンフランシスコゴールデンゲート大学、心理学部修士課程修了。サンフランシスコ、オークランドエリア拠点のNPOで4年間の研修期間を終了し、2013年カリフォルニア州マリッジファミリーセラピスト免許取得。
その後バークレー政府機関メンタルヘルスクリニックで勤務後、2016年に独立。2020年に日本に帰国し、2021年アウェイクイング カウンセリング/サイコセラピー(以下ACP)を設立。

全米アライアンスヨガインストラクター、アロマセラピスト資格コース終了。

SERVICE

  • 個人セラピー
  • カップル・家族間のセラピー
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セラピーの主な流れ
  • 面接、診断
  • トリートメントプラン(診療方針)の作成
  • 診療
  • 診療の見直し、終了
  • ※診療期間はクライアントさん1人1人と随時相談の上決めますので期間は一定ではありません。
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主な診療方法

マインドフルネス、ホリスティック療法、リラクゼーション方法(瞑想、呼吸療法)、アートセラピー、プロセスセラピー、精神分析療法、認知行動療法、トラウマ療法、ナラティブセラピー、ポジティブ心理学、家族療法、遊戯療法、ヨガ、エッセンシャルオイル等。

今まで診療経験のある精神疾患
うつ病、不安症、双極性障害、統合失調症、強迫症、適応障害、摂食障害、トラウマ(虐待、ネグレクト、性暴力、事故、災害、刑事事件)、精神発達症、ADHD、反抗挑発症、依存症、対人恐怖症(ひきこもり含)、アルコール依存症、産後クライシス(うつ、不安、不眠症)、月経前症候群、リストカット、別れ、死別。
人間関係、環境変化、アイデンティティ
仕事、学校のストレス、いじめ、家族、カップル間の問題( 国際、異文化間結婚含む)、離婚+別居のストレス、LGBTQ+セクシャルマイノリティ、ハラスメント、移民問題、貧困、HSP。
セラピー方法
テルヘルス(ビデオセラピー)
必要なのはパソコン又はスマートフォンのみです。
全国どこにいてもセラピーが可能です。
対面セラピー
現在テルヘルスのみの対応とさせていただいております。
言語
日本語、英語
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FEE

1セッション (50分)¥11,000
家族、カップルセラピーも同料金です。
お支払いは現金、クレジットカード、銀行振込、ペイパルでお願いいたします。
Sliding Scale(スライディングスケイル)
ACPではセラピーを少しでも身近なものにし、多くのかたにセラピーを受けていただくために皆さまの収入、経済状況に合わせた料金設定システムを導入しております。
お気軽にご相談ください。